お問い合わせ 日本ユニセフ協会

中学校でユニセフパネル展を開催

山口市立大内中学校様には2020年より毎年、パネル展開催にご協力をいただいています。

今年も5月29日より6月9日までパネル「ユニセフってなあに?」の展示を開催させていただきました。

担当の先生が生徒さん向けに”ユニセフパネル展開催中”の案内通信を作成されていて、多くの生徒さんがパネルを見るきっかけになったと思います。パネルを見た感想もたくさん寄せてくれました。

募金にも協力いただき、ありがとうございました。

《感想抜粋》
私は今まで何不自由なく過ごせていたけど私の見えないところでは子ども達が暴力をふるわれていたり、学校にも行けずに朝から晩まで働いていたりしているんだなあと悲しく思いました。一人でも多くの子ども達を救うために、募金を手伝ったり、ユニセフの活動を少しでも見たり考えたりしていこうと思いました。

貧しい子供たちに教育や食料を送るというのは、すばらしいと思います。日本でも支援を受けたことがあるので、世界中で貧しく教育もできないような子供達を助けていってほしいなと思いました。ユニセフという名前は知っていましたが、何をしているかまでは知らなかったので、少しでもしることができて良かったと思います

世界にはご飯がまともに食べられていない子供達がいることは知っていたけど、560万人の子供が助かるはずなのに助からなかったということを知り驚いた。しかも年間ということは、今もどこかで亡くなっている子供がいるんだと思い悲しくなった。

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パネル展開催中のお知らせ通信