宇部図書館パネル展

昨年に引き続き、10月27日（火）～31日（土）の期間、
宇部市立図書館展示室にてユニセフパネル展を開催させていただきました。

パネル展示内容：もったいないばあさんのワールドレポート展

　　　　　　　　　　「地球の問題と世界の子どもたち」　　

もったいないばあさんのワールドレポート展は 地球で起きている問題と私たちの暮らしとのつながりを伝える展示会です。 いま地球の上では、さまざまな問題が起きています。 気候変動、森と生きものがきえる問題、食料と水の不足、戦争、難民、子どもたちが働かされている問題、貧困、格差など なぜ　このような問題が起きているのでしょう？ そして、私たちとの暮らしと　どのようにつながっているのでしょうか？ もったいないばあさんといっしょに考えていきましょう。 いま地球で起きている問題はすべて、命をまず一番に考えていたら起きなかったと思うことばかり。 命の大切さを伝える「もったいない」ということばのメッセージとともに 子どもたちにもわかりやすく　お伝えします。　　　　　 　　　　　　　　　　　　もったいないばあさんのワールドレポート展実行委員会HPより

 

 

 

【パネルを見られた方の感想】

☆豊かすぎて見えなくなっていたもの、何が大切なものなのだろう？
　世界中の人が気がつけば、みんなが豊かにしあわせに暮らせるって思う。

☆日本に住んでいると世界の子どもたちのことを知らず、ずいぶんわがままにぜいたくに暮らしていることか、、、それは子どもだけでなく大人にも言えること。「もったいない」世界の共通語にすれば！？

☆コロナ禍の中、世界は大変ですが自国内のことばかりではなく、やはり世界に目を向けるべきだと思いました。

☆自分の普通の生活は決して当たり前のことでは無くとても有り難いことだと思いました。このレポートの中にあったようにその生活も世界のどこかで辛い生活をしている子供たちの上に成り立っているのではと、、、

☆世界中にはたくさん貧しい人たちがいることをあらためて知りました。きれいな水が飲めなかったりなど小さい子どもの危機と言ってもいいぐらいだと思います。だからこれからもユニセフ募金をやっていきたいと思いました。