宇部市立図書館にてユニセフパネル展を開催しました
7月24日(水)~28日(日)に宇部市立図書館展示室にてユニセフのパネル展を開催しました。パネルは「アグネス大使 シリア周辺国訪問」~シリア難民の子どもたちを「失われた世代」にしないために~と「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」の2つを紹介しました。
昨年12月以来2回目の展示です。今回は夏休み中だったので子供さんにもたくさん来ていただきました。また、図書館入り口に展示室があったため、図書館利用者の皆さんの目にとまり、多くの方が覗かれ、パネルを通じて、世界の子どもたちの現状やユニセフ活動を知ってもらうことが出来ました。
最終日28日(日)には事務局がアフリカのブルキナファソ視察報告会を開催。参加していただき有難うございました。
感想もたくさんいただきました。
学校で机もないのがかわいそうだった。自分たちとは全くちがう生活だった。
食べ物もろくにない子たちがほとんどなので、ユニセフ募金をして少しでも力になれたら良いなとあらためて思いました。
私は、学校に行きたいのに、おとなや子ども関係なしにはたらいているから、学校に行ってない人のことを考えて学校や家のものを使っていきたいです。