生協まつりにユニセフコーナーを出展しました
山口県ユニセフ協会は、3月24・25日に開催されたコープやまぐち第43回生協まつりにユニセフコーナーを出展しました。来場者の皆さんにユニセフのことを少しでも知ってもらうために、ミニクイズにチャレンジしてもらいました。マラリアを媒介する蚊から命を守る蚊帳、経口保水塩、子どもの栄養状態を確認するために腕のまわりを測るメジャー、通学かばん、ワクチンを運ぶ保冷箱を展示して、それぞれ3択で何かを考えてもらいました。
水を運ぶための水がめや赤ちゃん人形の展示もしました。人形は日本とネパールの赤ちゃんを比べることができ、来場者の皆さんは実際に抱っこをしてみて重さや大きさの違い、栄養状態の違いを感じていらっしゃいました。2日間で約150名がミニクイズに参加されました。
カレンダー募金も一緒におこない、たくさんの募金協力をいただきました。
ユニセフコーナーに多くの方が足を止めて下さったことにスタッフ一同とても嬉しく思いました。