県内各地でハンド・イン・ハンド募金をしました。
“手に手をとって”を意味する「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」募金の特色は、事前に登録をすれば誰もがユニセフ・ボランティアとして参加できることです。1979年の国際児童年にはじまり、今年で41回目を迎えます。毎年11月~12月をハンド・イン・ハンド募金キャンペーン期間とし、ユニセフを支援してくださる全国のみなさまが、街頭やイベントで、職場や学校で、またご家庭の中で、工夫を凝らしてユニセフ募金活動を行なってくださっています。
キャンペーンを締めくくる「中央大会」は12月22日(日)。有楽町駅前広場で開催予定です。
2019年の第41回ハンド・イン・ハンド募金は「すべての子どもに生きるチャンスを」というスローガンのもと、幼い子どもたちの命を守るための支援を呼びかけました。山口県ユニセフ協会では、県内8会場で開催しました。今年は比較的暖かく街頭募金に取り組みやすく、多くのボランティアの皆さんにも参加いただきました。小さな子どもさんの一生懸命な声掛けもあって、目標の10万円を大きく超える善意をお寄せいただきました。募金にご協力頂いた皆さん、並びにボランティアで応援して頂いた皆さんに心から感謝申し上げます。